東急不動産ホールディングス GROUP VISION 2030

サステナビリティビジョン

私たちは、事業活動を通じて社会課題を解決し、ステークホルダーとともに、サステナブルな社会と成長を実現します。

サステナビリティ方針

  • 事業活動を通じて環境と経済の調和に取り組みます。
  • ステークホルダーとの適切な協働に努め、関係性を維持・強化します。
  • 健全かつ透明性の高い経営を行い、情報の開示に積極的に取り組みます。

価値創造への取り組みテーマ(マテリアリティ)

ありたい姿を実現するために、重視する社会課題から抽出した6つのテーマに取り組みます。

多彩なライフスタイルをつくる

住まい方・働き方・過ごし方を融合させた「ライフスタイル創造3.0」を推進し、心身ともに活力ある生活を実現します。

ウェルビーイングな街と暮らしをつくる

安心安全で快適な生活インフラの構築、共助コミュニティの創造により、誰もが幸せを感じられる社会を実現します。

サステナブルな環境をつくる

環境先進企業として、気候変動などの地球規模の課題に取り組み、脱炭素社会・循環型社会をつくります。

デジタル時代の価値をつくる

デジタル技術の活用により、ビジネスモデル変革に取り組み、新しい顧客体験価値を創出します。

多様な人財が活きる組織風土をつくる

人権を尊重し、多様な人財が能力を発揮できる組織風土により、イノベーションを生み出し続けます。

成長を加速するガバナンスをつくる

あらゆるステークホルダーから信頼されるグループとして、経営の透明性・公平性を高め、企業価値の持続的向上をめざします。

東急住宅リースのサステナビリティ事例

CASE

01

ウェルビーイングな街と暮らしをつくる

大規模物件の入居者様向けにイベントなどを実施

  • 入居者同士のコミュニケーションを目的とした体験型防災イベント
  • 行政・地域住民参加型の未来志向コミュニケーションイベント
  • 街の魅力発信と入居者募集を目的としたフォトコンテスト など

CASE

02

多彩なライフスタイルをつくる

働き方やライフスタイルに合わせた住まいやサービスの提案

  • 働き方の変化に対応した物件の提案
  • 多彩なライフスタイルに対応した間取りの提案
  • 社会変化に対応した新たなサービスの提案

〈具体的事例〉
ワークスペースの確保、在宅勤務を想定した間取り、置き配、カーシェア、クックパッドマート、仮住まい など

CASE

03

多様な人財が活きる組織風土をつくる

働き方の選択肢を増加

定年を従来の60歳から65歳へ延長するとともに、最長70歳まで働けるよう定年再雇用制度を改定。

CASE

04

CSR活動(環境・社会貢献活動)

2024/03/12

『おいしいものを食べて社会貢献』

障がいのある方の社会的・経済的自立支援を目的として、「新宿区立新宿福祉作業所」のパン工房で製造した手作りパンの第10回社内販売を5年振りに実施しました。

2023/01/24

『楽しみながら歩くことで社会貢献にも繋がる』

社内ウォーキングイベントにおいて、参加者の歩数合計を金額に換算し、日本赤十字社への寄付(115,574円)を実施しました。

2023/01/17

『置き傘の再活用について』

本社内の置き傘(49本)を、再活用頂ける慈善団体へお渡ししました。

2022/06/30

『置き傘の再活用について』

本社内の置き傘(42本)を、再活用頂ける慈善団体へお渡ししました。

2022/03/14

『楽しみながら歩くことで社会貢献にも繋がる』

社内ウォーキングイベントにおいて、参加者の歩数合計を金額に換算し、日本赤十字社を通じて医療従事者への寄付(73,975円)を実施しました。

2021/12/20

『置き傘の再活用について』

本社内の置き傘(47本)を、再活用頂ける慈善団体へお渡しました。

2021/07/20

『置き傘の再活用について』

本社内の置き傘(33本)を、再活用頂ける慈善団体へお渡ししました。

2020/12/03

『置き傘の再活用について』

本社内の置き傘(42本)を、再活用頂ける慈善団体へお渡ししました。

2020/06/04

『置き傘の再活用について』

本社内の置き傘(66本)を、再活用頂ける慈善団体へお渡ししました。