次世代型賃貸Z E H( ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)マンション「レフィールオーブ代々木」は、
Z E H - M O r i e n t e d マンション。
「高められた断熱性能」と「省エネルギー設備・仕様」により、
マンション全体の年間エネルギー消費量を合計で20%以上削減します。
ZEH-M Orientedマンションとは
ZEH-M Orientedマンションとは 、設定された外皮基準をクリアし、年間の1次エネルギー消費量を20%以上削減したマンションのことです。室内は、夏の暑さや冬の寒さといった外部の気温の変化の影響を受けにくくなり、快適性がアップし、エアコンの使用も抑えられ、光熱費も削減できます。
ZEH-M Oriented(住棟全体で正味20%以上省エネ)
住棟での評価
外皮断熱性能 | 省エネ率※ | 目指すべき水準 |
---|---|---|
強化外皮基準(ZEH基準) | 20%以上 | 6階建て以上 |
[出典]
集合住宅におけるZEHロードマップフォローアップ委員会
「集合住宅におけるZEHのガイドライン」
※再生エネルギーを除く
レフィールオーブ代々木は、
BELS評価書を取得済
「BELS」(Building-Housing Energy-efficiency Labeling System)とは、登録機関が省エネ性能を客観的に評価・認証する制度です。レフィールオーブ代々木は、一次エネルギー消費量において、5つ星マークを取得しています。
建物全体でエネルギー使用量を
年間で20%削減※
「レフィールオーブ代々木」は、年間の1次エネルギー消費量を20%以上削減が認証されているため、家庭で消費されるエネルギーも一般的なマンションと比べ電気代の削減が可能になっています。
一般社団法人日本建築センターによる評価結果
年間の1次エネルギー消費量
平日の平均在宅時間は15時間近く。
「光熱費の削減」と「快適に暮らせること」には大きな価値があります。
1日の大半は「家にいる」ことを
ご存知ですか?
コロナ渦を契機に、在宅時間が大きく増えました。現在は落ち着いた状況にありますが、コロナ禍前でも約14時間は住まいにいることになります。在宅時間の長さは、光熱費と密接な関係があり、ランニングコストの軽減は大きなメリットになります。
- 平日
-
緊急事態宣言前(2020年2月〜3月):平均時間 13.9時間
緊急事態宣言中(2020年4月7日〜5月25日):平均時間 16.7時間
2020年12月:平均時間 14.7時間
- 休日
-
緊急事態宣言前(2020年2月〜3月):平均時間 16.8時間
緊急事態宣言中(2020年4月7日〜5月25日):平均時間 18.8時間
2020年12月:平均時間 17.4時間
「新たな日常」における生活時間等の変化や通信環境との関係(2021年 総務省)
高断熱&省エネ設備の効果的な導入で
ランニングコストを低減する
“おサイフ”にやさしい住まいです!
年間の1次エネルギー消費量を20%以上削減するためには、建物の断熱・気密性能を高めるだけでは、実現は難しいため、熱の出入りが一番大きい窓に高性能断熱ガラスを採用しているほか、LED照明・節水機能付のキッチンやシャワー、高断熱浴槽など、快適性にも優れた設備機器を導入しています。また、CO2の排出を抑える給湯器なども加え、暮らしに優しくエコな住環境を実現します。
- Low-E複層ガラス
- 断熱効果を高めて、快適な住空間を保ちます。
- エコジョーズ
- 高効率でCO2の排出を抑える給湯器
- 手元止水機能付シャワー
- 手元止水機能で簡単に節水可能です。
- 節湯水栓
- 経済的だけでなく、環境面にも配慮しています。
- LED照明
- 長寿命でエコなLED照明で、経済的な負担を抑えます。
- 高断熱浴槽
- 長時間保温を実現してくれます。
- 24時間換気システム
- 窓を閉めたままで換気。快適な住空間をサポートします。
- 人感センサー付き照明
- 必要な時のみ照明が点灯して、無駄を省きます。
高断熱・高気密な住まいは、
健康的に過ごすことができます!
高気密・高断熱な「レフィールオーブ代々木」は、カラダにも優しいことをご存知ですか。高断熱・高気密化により、住まい全体の温度が均一化され、ヒートショックを防ぎながら心地よい空間を実現します。また、右記のような疾病等に関するリスクも軽減され、健康的に暮らせることが期待できます。
- 今までの住空間
-
冬はリビングから出ると寒いですが、
これからの空間はリビングも廊下も暖かい。
- 高断熱の暖かい住まいには、
さまざまな健康効果が期待できます。 -
疾病・介護予防に効果・・・健康寿命を延伸
健康診断の数値を改善・・・体の悩みを低減
冷えを緩和、夜間頻尿も減少・・・睡眠の質が向上
高血圧・動脈硬化などのリスク軽減・・・医療・介護費を軽減
部屋間の温度差を軽減・・・身体活動が優位に増加
出典:国土交通省ホームページ「住宅の温熱環境と健康の関連」より