東急住宅リース、海外投資家所有不動産の賃貸管理戸数が対前年比2倍に ~日本の賃貸経営にまつわる手続きをトータルコンサルティング~

東急住宅リース株式会社(代表取締役社長:北川 登士彦、本社:東京都新宿区)は、海外投資家が首都圏・関西エリアにおいて購入した不動産の累計賃貸管理戸数が、今期、対前年比2倍となる見込みです。(※1)

投資用不動産の間取りは、2LDK~3LDK のファミリータイプが多く、関西エリアにおいてはタワーマンションが人気を集めています。また、今期はマレーシアの投資家が所有する賃貸管理戸数が増えています。
不動産価格の高騰が続いている香港やシンガポールなどの投資家は日本の不動産に対する投資ニーズが高く、新築マンションのみならず、中古マンションの購入も見受けられました。

当社は、2015年に海外投資家のご要望にワンストップでお応えする専門チーム「グローバルネットワークグループ」を立ち上げました。香港、シンガポール、台湾、中国、マレーシアなどの海外投資家が抱える賃貸経営にまつわる課題をトータルコンサルティングにてサポートいたします。
入居者募集や賃料収納代行等の賃貸管理・運営業務をはじめ、マーケット動向の調査、建物引き渡しや法定点検などの各種立ち合い代行、税理士などの専門家と連携した税務相談・納税代行、マンション管理組合とのコミュニケーション支援などを行っております。(※2)

当社は今後も、海外で開催される販売会への参加やディベロッパーとの連携を強化し、海外投資家の賃貸経営に関するニーズにお応えできるサービスの開発・提供を目指してまいります。

▽ 賃貸管理・運営サービス図

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▽ 不動産保有サポートサービス図

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(※1) 2017年10月31日時点
(※2) 弊社企業サイト: https://www.tokyu-housing-lease.co.jp/service/global/




<本件に関するお問合せ先>
東急住宅リース株式会社 経営管理本部 総務・人事部 広報グループ 桑原・間篠(マシノ)
TEL:03-6901-6479

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