お悩み事例
[賃貸経営(分譲マンション・戸建)]
Case7
定期借家と普通借家、どちらで貸せばいいでしょうか?
「地方への転勤が決まったため、現在住んでいる3LDKのマンションを賃貸するつもりです。ローンがまだ残っているので、できるだけ高い賃料で貸せれば嬉しいです。赴任期間は未定なのですが、定期借家契約と普通借家契約、どちらで貸せばいいでしょうか?」
本事例の要点
- 地方に転勤されるという30代のご夫婦
- 赴任期間は未定
オーナー様の要望
- 帰任されたときのことを考えて、どちらかといえば定期借家契約 での賃貸をお考え
- 住宅ローンの支払いが残っているため、賃料はどうにか確保し、できるだけ高く設定したい
対応の流れ
ご相談 ご説明 条件設定 募集開始 条件見直し(すぐ) 入居者決定
※ 小学生のお子様がいらっしゃるご家族
対応期間
- 3ヶ月
当社からのご提案
条件見直し時に2 つのパターンをご提案
〈1〉定期借家契約 のままで賃料を下げる → 賃料収入は減ってしまいますが、確実に3年で明け渡してもらえるというメリットがあります。
〈2〉普通借家契約 に変更し、希望の賃料を確保 →こちらの場合、帰任したときに別の物件を借りなければなりませんが、定期 借家契約より高い賃料に設定することも可能になります。
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