消防設備点検／住宅火災警報器について

■消防設備点検について
消防法により防火管理上、点検・報告が義務付けられています。
消防設備の不具合を見つけるためには点検が必要です。火災発生時に不具合があり作動しなかった場合、被害が拡大してしまう恐れがありますので、点検や交換の通知が届きましたらご協力をお願いいたします。

■住宅火災報知器が火災以外で作動した場合
調理の煙や湯気などで反応することがあります。
バルサン等の燻煙剤・スプレー等も使用していないか確認して下さい。
また警報機の電池交換の時期を知らせるために音が鳴る場合があります。
火災警報器のボタンを押す、または紐も引っ張ると音が一時停止します。作動原因が解消すると音は鳴らなくなります。